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診療の基礎は循環器だけではなく、小児科を含めた救急医療を基盤として形成され、循環器科・内科・小児科・神経内科・放射線科・心療内科・呼吸器科・皮膚科の8つの診療科を設けています。
心臓専門の診療のみでなく心臓に深くかかわりのある脳、肺、腎臓、肝臓 および手足の血管にいたるまで検査機器を充実させることにより心臓病と生活習慣病の早期発見、予防および治療を目指します。
超音波やCTなどの画像だけでなく 血液検査を院内で行い、すぐに説明しています。


一般的に不整脈は良性といわれていますが、中には突然死や脳梗塞を起こすものがあります。しかも、治療されている方が少ないのが現状です。特徴的なことは、自覚症状がないことが多いことです。診断の難しい場合も、専門的な検査により、適格な治療へ結び付けます。

風邪の咳などの症状と間違われる心不全の症状があります。息切れや咳といった症状が心臓の悲鳴であることがあります。心臓の超音波検査など非侵襲的な(痛みや危険を伴わない検査)を駆使して診断と治療を行います。

胸が痛くなる症状を狭心症といいます。本来は虚血性心疾患といって心臓を養う血管が狭くなり心臓がエネルギー不足になることです。トレッドミル(ベルトの上を歩く検査)やエルゴメーター(自転車こぎ検査)運動負荷検査など駆使して診断し適格に治療します。
心臓は自分で電気を規則正しくつくり、その電気でぎゅっと収縮してポンプの働きをします。しかし電気は1mmもない繊維をつたわり途絶える(ブロック)ことがあります。そのときには現在内服している薬を見直したり、ペースメーカーという機械を身体に植え込んだり適切な治療を提案します。
心臓病の診断や手術を行った患者さんには特別な管理や治療法があります。風邪薬ひとつとっても、現在の内服に合わないことや危険なことも・・。専門的・適格な管理を行います。
 
■ セカンドオピニオン外来(完全予約制・自由診療) ■
あらかじめ資料を用意いただき現時点での最新の医学的から治療の必要性などご説明します。
■ 心療内科 ■
心臓病と診断された方の多くがうつになるとの報告があります。当院ではまず、不安になる原因を除くための心臓病の理解を深めることに重点をおきます。必要に応じて、心療内科専門医と連携し専門の外来への移行も行っています。
■ 病院群や診療所群での連携 ■
当院では大規模センターとの連携実績により安全な信頼性の有る医療を目指しています。

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