診療の基礎は循環器だけではなく、小児科を含めた救急医療を基盤として形成され、循環器科・内科・小児科・神経内科・放射線科・心療内科・呼吸器科・皮膚科の8つの診療科を設けています。 心臓専門の診療のみでなく心臓に深くかかわりのある脳、肺、腎臓、肝臓 および手足の血管にいたるまで検査機器を充実させることにより心臓病と生活習慣病の早期発見、予防および治療を目指します。 超音波やCTなどの画像だけでなく 血液検査を院内で行い、すぐに説明しています。
風邪の咳などの症状と間違われる心不全の症状があります。息切れや咳といった症状が心臓の悲鳴であることがあります。心臓の超音波検査など非侵襲的な(痛みや危険を伴わない検査)を駆使して診断と治療を行います。